【サラダ油とオリーブオイル】違いは?ダイエットに効果があるのは?
こんばんは。マコです☺︎
みなさんは料理をするとき、サラダ油とオリーブオイルどちらを使っていますか?
オリーブオイルは体に良いイメージがありますよね。
今回は、サラダ油とオリーブオイルの違いや、
ダイエット効果などについてまとめてみました。
サラダ油とオリーブオイルの違い
原料の違い
サラダ油の原料は、
- 菜種
- ひまわり
- ごま
- とうもろこし
などがあります。
なのでごま油も、サラダ油なのです。
オリーブオイルの原料は、その名の通り
- オリーブ
となります。
カロリーは?
サラダ油の方が高いイメージがありますよね。
実は、
どちらもカロリーは同じなのです!!😲
111kcal/大さじ1
ほどです。
子どものご飯茶碗1杯分くらいです^^;
作られ方の違い
サラダ油は、無色に近く、素材の色がきれいに出ます。
また、凝固しないように作られている
という点がポイントで、何かしらの化学的な処理がされています。
このように手が加えられているため、においや味、クセもなく、軽いので素材の味が感じられ、あっさり食べやすい仕上がりになります。
オリーブオイルは、サラダ油と違い、熱処理を加えていません。
つまり、加工なしの自然な味ということになります。
オリーブ特有の香りが特徴です。
また、オリーブオイルは、酸化されにくい
を多く含んでいます。
加熱による酸化に強いため、サラダ油よりも、油臭くなりにくいです。
※オリーブオイルは、普通のオリーブオイルとエクストラバージンオイルの2種類があり、これらにも違いがあります。
それについてはまた次回、載せたいと思います。
使い分け
サラダ油もオリーブオイルも食用油なので炒め物や揚げ物に利用することはできます。
しかしオリーブオイルはオリーブの果実特有の香りがあるので、もとの食材の風味を大切にしたいときや、繊細な味わいの料理の際には向かないかもしれません。
ダイエットに向いているのは
オリーブオイルの特徴として
体に油を吸収させない
体に油を残さない
というものがあります。
オレイン酸を多く含むオリーブオイル。
脂肪燃焼にも効果があると言われています。
そのオレイン酸には、酸化しにくいという抗酸化作用があるため、
体のサビを除去してくれる効果
があります。( ◠‿◠ )
以下の効果があるようです。
- 悪玉コレステロールを下げ血液がサラサラになって血行が良くなる。
- 胃酸の分泌を調整し胃の働きが良くなる。
- 腸の運動が活発になり、消化吸収されにくい。
オリーブオイルの方が、ダイエットに良さそうですよね☺︎
まとめ
今回はサラダ油とオリーブオイルの違いや、使い分けなどをまとめました。
サラダ油もオリーブオイルも植物油という点では共通していますが、香りや材料、またそれに含まれているものに違いがありました。
またカロリーは両者同じですが、
ダイエットには、オリーブオイルの方が向いているという点も挙げました。
なので我が家の場合は、
オリーブ特有の香りが全く気にならないので、
オレイン酸を多く含むオリーブオイル(エクストラバージン)のみを料理に使っています。
サラダ油より胃が疲れる感じがしないんですよね〜☆
毎日口にするものですから、少しでもみなさんの参考になればと思います☺︎
最後まで読んで下さりありがとうございます*
マコ🌻