現金がなくなるかも?知ってて損はない【キャッシュレス決済】のいろいろ
最近、現金を使わない「キャッシュレス決済」が世界中で注目されていますね。
日本ではまだまだ現金での支払いが多く、
特に小さなお店でのキャッシュレスの導入が遅れています。
私が利用している激安こじんまりスーパーは、現金のみです。
その代わり、すっごく生鮮食品が安いです( ◠‿◠ )
キャッシュレス決済をお店が導入するには、手数料などがかかるから…
導入していないこじんまりなお店は、案外商品が安く売ってたりします♡
とはいえ最近は、
外国人観光客や訪日外国人(インバウンド)向けの対応が急がれていますねえ。
2020年にはオリンピックが東京で開かれますし。
みなさんは、現金決済とキャッシュレス決済どちらを多く利用していますか。
今日は、知っているようで知らないキャッシュレス決済について考えます。
これからの世の中を損せず生きていけるようにしたいですよね!
日本人は根強い現金志向
日本人はまだまだ現金を使う人が多いです。
私は生活の40%が現金で、
60%はキャッシュレス決済かなって感じです。
日本全体だと、
80%が現金で、
20%弱しかキャッシュレス決済が使われてないようです。
それに比べて韓国では、
現金4%
96%がキャッシュレスのようです…!
うちの主人は9割型キャッシュレスで「現金持たない主義」なので、
韓国人なのかな?笑
韓国ではクレジットカードを使う人は減税されるようです。
キャッシュレス決済のいろいろ
クレジットカードは言わずもがなですよね〜。
主なキャッシュレス決済を見てみましょう。
クレジットカード
特徴
- 後払い(だいたい1ヶ月後に支払いですよね)
- 世界中で使える
海外旅行のときなど便利です。
でも、紛失したときや、情報漏洩などの怖いリスクもありますね…
電子マネー
特徴
- 主に前払い
- コンビニや交通系など様々な種類がある
SUICAとか使う方は多いと思います。
私はPASMOです( ◠‿◠ )
デビットカード
特徴
- 即払い
- 使った分がすぐに銀行から引き落とされる
これ使ったことないなあ…
ポイント率も良くないと感じるし、使うメリットをあまり感じないです…個人的に。
QRコード 特徴
- 前払い・後払い・即払い
- スマートフォンで決済できる
- 支払いが数秒でできる
- 店側も導入費用が安い
これはこれからどんどん増えそうですね。
アメリカの「Amazon GO」なんかは、
レジに並ばなくてもスマホのQRコードを入店時にかざせば、そのまま商品を持って店に出てOKなんですもんね。
便利〜〜!
日本もそろそろ入ってきそうですよね!
現金を扱うことでのコストがすごい
現金主義の日本人だけれど、
現金を使う人が多ければ多いほど結構お金がかかるようなんです。
現金取扱コスト
- ATM維持費
- お店側のレジじめなどの人件費
- お金の製造費
などなどで、 年間1兆円 かかっているそうです…
そりゃ企業側は、キャッシュレス決済を進めたい気持ちになりますよね…
まとめ
かと言ってもやはりまだまだ日本人は現金払いが多いと思います。
でもこれだけコストがかかっているから、
国や企業側はいろんな手を使ってキャッシュレス決済の導入をはかると思います。
(数億円分のポイントキャッシュバックなど)
いつ現金が無くなっても、すぐに脱現金ができる準備と予備知識は持っておいたほうがいいと思っています。
自分自身がアンテナを高くして、よりサービスの良い(ポイント還元など)キャッシュレス決済を見つけたいですよね!
とりあえず、今日はキャッシュレス決済とはということで、書いてみました( ◠‿◠ )
またお得な情報が入ったら、お伝えします!!
読んでくださりありがとうございます。
マコ🌻