目の肥えたゲストにも大絶賛!【ゲストに喜ばれる結婚式】
こんにちは。マコです🌻
みなさんは結婚式に何回出席したことがありますか?
歳を重ねると、多くの式に出席している方も多いと思います。
アラサーの私自身、すでに20回以上は出席しています。
20代前半の頃は、結婚式自体に憧れがありました。
全てにドキドキして、結婚ではなく、
結婚式だけ挙げたい気持ちが高まりました♡
しかし人間ってさみしいですね…
何回も出席を繰り返すうちに、慣れが生じてきました。
何度も出席していると、
ハッピーな結婚式と
う〜ん…な結婚式
の違いがよくわかるようになったのです。
私は昨年度、結婚式を挙げたのですが、今まで色々な結婚式に出席して感じたことなどを総括して、自分たちなりに
これはゲストの方たちストレスフリーだろう✨
という結婚式を目指して計画しました。
今日は、自分の経験と、友達が感じたことなどを総括して、
ゲストに喜ばれる結婚式についてまとめたいと思います。
これから挙げる予定がある方にも、そうでない方にも参考になれば嬉しいです。
う〜ん…な結婚式
まずは私が出席していて「あれ?」と思った例をいくつか紹介します。
料理がイマイチ
これは、ご祝儀を持ってきてくれたゲストに大変失礼です…
料理は、結婚式の印象の半分を占めると言っても過言ではないと思います。
お肉が硬かったり、魚が生臭かったり^^;
品数や量もケチらない方が絶対にいいです。
日本人は減点法の考えをする人が多いようなので、料理がイマイチだと他のことが素晴らしくても、全体的に「あれ?」となってしまいます。
必ず試食をして式場を選んだ方がいいと思います。
乾杯までが長い
乾杯までにスピーチをする人が多かったり、新郎新婦の自己紹介やムービーが長かったりと…
早く食べたり飲んだりしたいですよね^^;
スピーチをいただく方を最低限に絞り、
「披露宴のスケジュールの関係で、○分くらいのスピーチをいただきたい」
という旨をやんわり事前にお伝えすることも大切だと思います。
式場スタッフがイマイチ
式場によっては、スタッフの教育(スタッフ同士の共通理解)が行き渡っていないところもあります。
実際に出席した式で…
乾杯のスパークリングワインの量がみんなバラバラで、注いだ際にテーブルにたれたワインも拭かないで行ってしまいました。
注文してもなかなか飲み物が来なかったり、スタッフに清潔感がなかったり…
「次は何の料理ですか?」と聞いた際も、答えられずにいました。
そこの式場を選んだ新郎新婦のセンスが疑われてしまいますよね💦
これらから学んだこと
せっかく時間を作って来ていただいてお祝いをしてくれている
ゲスト目線で考える
ことが大切だということを学びました。
ゲストの方の笑顔を想像しながら準備をすることが大切です( ◠‿◠ )
ハッピーな結婚式
友人などゲストの方に喜ばれた内容を紹介します。
これから載せる写真は、実際に私の結婚式のものです。
乾杯前にも自由に飲めるビールサーバー
挙式が終わって、披露宴会場に移動してからすぐにゲストの方に飲んでいただけるように、ビールサーバーとビール以外のウェルカムドリンクを用意しました。
私はガーデンの会場を選んだので、お庭にサーバーを置いてもらいました。
披露宴が始まる前に、みんなで話しながら飲んだり、写真を撮ったりしてもらいました。
「始まる前からたくさん楽しめたよ」
という声をたくさんもらいました( ◠‿◠ )
あと、ピンチョスもオプションでつけて、ウェルカムドリンクの横に置いてもらいました。
小腹を満たしてもらえたようです。
これが実際に用意したピンチョスです。
料理にインパクトを
魚と肉料理が出るのはもうお決まりなので、
魚料理に伊勢海老をチョイスしました🌟
※甲殻類アレルギーの方は、お魚料理にしました。
料理は一番ケチらないようにしました。
その代わり、
ペーパーアイテム(メニュー表、席次表、席札など)や、ムービー(プロフィールとエンドロール)は自分たちで手作りをして、節約しました。
そうすることで数十万円節約できます。
上のメニュー表は、ワードで作りました。
席札の裏にメッセージ
手作りした席札の裏に、一人一人にメッセージを書きました。
すごく喜んでくれました☺︎
席札の裏に書くことで、席札とメッセージどちらも用意しなくて済みましたし、
テーブル上もスッキリしました。
引き出物は当日ではなく後日宅配で
引き出物って帰りなど少し荷物になりますよね^^;
そこで私たちは、引き出物を後日ゲストの方の自宅に宅配してくれる
「引き出物宅配」通称「引き宅(ひきたく)」を利用しました。
なので、ゲストの方には手ぶらで帰ってもらえました。
これは本当に評判が良かったです。
でも披露宴会場の席に引き出物がないと、びっくりしますよね💦
なのでこのカードをスタッフの方に置いてもらいました。
引き宅はネットで申し込みます。
その際にこのカードを無料で作ってくれますよ。
自分たちで引き出物の中身をチョイスし、(私たちはカタログギフトにしました)、申し込むだけです。
ネットなので、割引もあって通常よりも安いと思います。
ゲストの住所を打つのが唯一大変でしたが、みんなにラクして帰ってもらいたかったので、頑張れました。
エンドロールはゲスト一人一人に一言
夫婦で、それぞれのゲスト全員に一言考えました。
以前友達の結婚式で同じようなことをやっていて、
すごく嬉しかったのでやってみました。
上の写真は主人のゲストへのもので、主人が打ちました。
(変なコメントですよね笑)
エンドロールやプロフィールムービーは、
アイムービーで無料で作れます。
全体のまとめ
いかがでしたか?
兎にも角にも一番は
ゲストのみんなが楽しめる
ということを想像して作り上げることが大切だと思います。
ゲストの皆さんが楽しんでいると、こちらもさらにハッピーになりますよね☺︎
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました( ◠‿◠ )
マコ🌻