【次世代通信規格5G】アイデア一つで可能性は無限大
こんにちは。マコです🌻
やっと土曜日ですね☺︎
スマートフォンなどに使われる新しい通信規格「5G」
みなさんも耳にしたことがあると思います。
5Gの本格運用が2020年春に始まります。
今より最大100倍のデータ量を送ったり、多くの機器と同時に接続したりできるようになります。
いったい5Gで私たちの生活はどう変わるのでしょうか❓
5Gとは
そもそも今までの通信規格は?
出典:au
簡単にまとめると
1Gでは携帯電話での音声やりとり
2Gではメール
3Gではホームページの画像や動画が視聴可能に
4Gでは動画やSNS
という感じでしょうか( ◠‿◠ )
2020年春から
「G」は「世代」を表す「Generation」の頭文字です。
通信規格はほぼ10年ごとに変わっていて、5Gは「第五世代」を意味します。
私たちの生活に5Gサービスが本格的に入ってくるのは20年春以降となるようです。
年内に一部サービスを始める携帯電話会社もあるようですが、
今のスマホのままでは5Gのサービスは受けられず、対応する端末を新たに買う必要があります。
利用料は各会社とも4Gと同じ程度にするそうです( ◠‿◠ )
5Gの特徴
大きな特徴は以下の3つです。
高速・大容量
2時間映画を3秒でダウンロード!
☺︎家のPCだけでなく、外でも気軽に映画が観られます。
低遅延
基地局から端末までの通信時間差0・0001秒!
☺︎よりリアルなVR体験などが可能になりそうですね。
多数同時接続
1平方キロメートルあたり100万台の機器に接続できる!
☺︎ライブなどの人が密集するところでもスムーズに使えます。
こりゃすごいですね〜!
5Gでできること
医療・スポーツ観戦など
5Gはスマホの通信速度を上げるだけでなく、私たちの生活のあらゆる場面に大きな変化をもたらしそうですね。
- 遠隔操作による診療や手術
- ドローンやロボットによる救助活動
などの命に関わることへの変化もあれば、
野球やサッカーなどのスポーツでは、審判などにカメラやセンサーをつけて
観客がゴーグルなどで映像や音を共有し、自分がフィールドにいるような臨場感を味わえるようになるかもしれません🌟
農業では無人農業ができるようになったり、
安全な自動運転が可能になったりと5Gの活用方法は限りないようです。
身の回りのあらゆるモノがインターネットに接続できる
出典:au
IoTという言葉を目にしたことがある方は多いと思います。
これからはスマホやPCだけでなく、家具や家電といったモノもインターネットに接続されるようになり、あらゆるものから情報を取得できるようになります。
伝えたいこと(まとめ)
5Gの高速大容量通信と同時接続性を利用して、いま現在空席がある近くのカフェや、目的地までの空いているルートを入手して効率的に生活できる未来がくるかもしれません。
例えば、
買い物をしてきたモノを冷蔵庫に入れたら、何を買ってきたか察知して一週間分のレシピを提案してくれるとか…素敵すぎます♡
でもなんだかこういうものが普及すると、自分で考えなくなってしまうのではないかと不安にもなります。
ただただモノに頼って便利に生きていくのではなく、
便利になって使わなくて良くなった労力を違うところで存分に使うような生き方をしたいものです。
私たちはどのように5Gを活用していきましょうか( ◠‿◠ )
今からいいアイディアがないかと考えてみようと思います🌻
マコ🌸